もち

さよなら3月またきて4月

雨の打つ音が好き

マジ愛MYND in 愛知!

本気でMYNDのためだけに愛知に来た。本気と書いてマジと読みます。

 

※タイトルははてブロについてるAIがつけたものです

※2023 END RE MEの感想です

 

ファンミで今年のケリーツアーが発表され、やったーーーー!!!!となったのも束の間パシフィコ9/29に絶望し、唯一の土日奈良に賭けたら惨敗し、色々あって一般で名古屋を取り名古屋に行きました。

 

 

Super Funk Market

後半行かずにアウトロアレンジ

幕上がりと同時にピロピロピロンの入店音が鳴り、みんなお辞儀してるので入店させてくれた気分になるしド開幕からレーザーブン回しされるのでドドドドテンション上がる

原曲2:22〜以降の展開はなし 

アウトロがアレンジされていたような気がする、アウトロがついていた記憶があります

 
MYND

掛け声→ギターソロもあった気がする、2:30までは原曲通りな感じ 要所要所ブラス参加してた

2:30ドラムレス「この心にたどり着け」×n (>8) 白いレーザーとともに剛くんが腕を上に伸ばしながらここを歌うのでたまらん

 

デデデデデデンのキメがやっと一年越しにできて本当に嬉しくて全身駆け出しそうだった

そしてりんさんしじまさんのラップ(?)が始まりマジで今まで聞いたことのないパートが始まり本当にびっくりした そしてなんか曲が終わりバックモニターが墓場になり依存 beatを歌い出しそしてみんなゾンビになった………

依存 beat(原曲)
Everybody say love(原曲)

間髪入れずにど頭から やっぱりあのイントロ何度吸っても擦ってもおいしい 最高 ハイになる 1-2-1-7のドラムに合わせて手をブン回せてハイになりました

 

レクチャーとファンミの時の曲→FUNK TRON(テンポがイラザー寄りで早い)

イ、ラザー イ、ラザーのときに手をEにして腕を曲げる動きしてねって言う時に「真面目すぎて遅くなっちゃう人がいるんですけど。まあ真面目で損することないですから全然いいですよ」みたいなことを言っていた剛くん

イ、ラザーの振りのうちイが裏拍、ラザーのラが表なので剛くんも2回めのイ-ラザーの時にイ、ラザーって手を一度止めてから自分の体幹側に寄せてるのを見て嬉しかった(?)

 

LOVE VS LOVE

音楽を終わらせよう平安版的な感じの特殊イントロにのって始まるLOVE VS LOVE

正直歌い始めるまでLOVE VS LOVEとは分からなかった。ラッヴィッラヴ \ハッ/なサビ。なんか掛け声があった。

 

ブレイクして間奏というか、1サビから2サビのアップなところは平安神宮版の2回めのサビよりもやや1回めのサビに似たやつ。8拍めにガシャン!と鳴る音はスティーブさんの下手正面にある棒2本の音から鳴るやつだった。このブレイクの時に青いライトな照明から、青白レーザーが下から上にグーーッ!と手前に伸びながら剛くん側が赤いレーザーに包まれている風に変化して、すごく上陸したーー!!と思った。

2回めのサビは平安神宮の2サビに近い感じがした。金物音はオープンハイハットな気がする。

 

Rain of Rainbow 平安版

照明もレインボーしてたし、ガッツリフル尺で歌ってくれたのでこれはこれからも定番になるんじゃないのかなあと思う。多分.ENDRECHERI.になってから一番主題として扱いやすい立場にあるんじゃないかなあ。

 

 

平安2023版1コーラス→原曲

前半はピアノイントロがちょっと違うかもしれないくらいでほぼ同じだったんじゃないかなあ。平安の時もイントロ長めだなと思ったのでもしかしたら同じかも。いやでもひっかけは平安よりもよりポップに感じた。この時の照明が上から下を水面みたいにチルな明かりで灯してて綺麗だった。

(ピアノとブレスの位置も見えるし休符の位置も見える歌い方を)

が!原曲になるのである!!

おかえり!勃!!今回の照明は赤。激しい。勃ですわ。リリックビデオもおかえり。

 

 

 

cho_cho_chocol@te

死ぬほど2-4で刻んでくる。サビは振りもあるしみんなに踊ってもらえるようにという意図を感じたりする。

おおむね原曲通りだなと感じたんだけど、今CD聴いてもなんか全体的に物足りない……となってしまっているのでなんかがゴリゴリ効かせていたんだと思う。ベースかなあ……。カカオでしょ??オーッホッホ!!!

choco choco love choco love…a…モグモグモグ!が実際やってみるとめちゃくちゃ楽しかったしあの時だけは私でもぶりっ子になれる自信がある。あモグモグもうgood!!

 

Pretty Phantom

落ち着いたりアップになったり色々と変わる。変わりすぎて記憶がない。予習が足りませんでした。もしかしたら一番このセトリの中で「歌い上げ」のナンバーだったかもしれない。最後一旦ブレイクして、拍手があったりして終わるか…?!ってなった瞬間アウトロをなぞるように半音ずつ上がりそこに剛くんがロングトーンを重ね、これはもしかしてクリスタルライトか?!と思いきやkeyのギュイーンからのルイスさんのハイノートでMOTHER SHIP入り!!!!優勝!!!

 

YOUR MOTHER SHIP

実家のような安心感。最後にSHIPに乗せてくれてありがとう(?)

 I, Knew Me

nanana…のときに上に伸びてね。とのお達し。「これ(横に手を大きく振るやつ)は卒業したいねんな」と言ってたんだけど超絶わかる〜〜〜!!しかしケリーバンド側が細かいリズムを重ねてるのに腕をビョーンと伸ばしてるのがなんか凄くもどかしくて辛くて、「自由に腕伸ばして気持ちよく泳いでね」とのことだったので最終的に私はクロールみたいな状態に落ち着いた

 

 

アナウンスからのセッション

セッションがいきなりG→Tb→Cho→G→Tp→TS→Bで序盤からブチ上がりでハイノートフラジオマンマンのハイテンポだったから十川さんとかのパートどうするんだろ?と思ってたら、アナウンスでぶった斬るの面白すぎた笑

今日のセッションは岸田さんがヤバヤバのヤバだったな…………めちゃくちゃ手も足も崩しにきてるかと思ったら実は全部左足でハイハットは鳴りっぱなしだったっていうヤバ……あとルイスさんソロカッコ良すぎて何も覚えてないけどハイトーンかっこいいし音色大好きだし本当に好き。あと剛くんがそのルイスさんのハイトーン中に煽りに行ったりかわ島さんがフラジオしてる時にも煽りに行ったり思いっきりベルに近い方向に躊躇なく歩きに行っててそこだけは無性に泣けた。セッションここ最近ホーンはホーンでまとめられちゃう事多かったけど今回一人一人ガッツリ長尺でソロ聴けて嬉しかった。

 

Wedding funk

いつもの!YOU!ME!LOVE!!

 

 

今回のケリちゃんツアーを上から見れてよかったなあと思ったのはケリバンドのやってること色々見れたから このタイミングでアレ叩いてんのねとかはそうなんだけど、この人とこの人が絡んでて…みたいなのを全景で見れて耳からだけじゃなくて視覚からバンドが音楽を楽しんでるのが分かってよきだった。

コーラスがコントしてたりとか踊ってるかと思いきや楽器吹いたりとかそれぞれのポジションに関係なくしっちゃかめっちゃかで、でも同じ音楽を共有してるから不思議と一つに見えるし、だからこそよりケリーとしての世界観が密になってきたなあって思う だからバラードは分けたのかなと思った。

ケリーちゃんが世界観を表すときに、衣装とかそういう視覚的な段階から一歩かっ飛ばして、ステージ上のバンドスタイルで観れるようになったのが嬉しいなあって思う。その世界観を徹頭徹尾するにはバラードは相反するものだから、だからバラードライブは別開催として分けたんじゃないかなあと思うなどしたな。