もち

さよなら3月またきて4月

雨の打つ音が好き

RAISE 11/6 よる

かみのけふわふわにセットし直しててらぶい ありがとう

おなおししてるのがらぶいんです そうなの

 

光一さんから拍手送られる我々 お客さんにも拍手あげちゃう!!

会場がないってしきりに繰り返す、スタッフさんからもこれで終わるの寂しいね勿体無いねって言われるし、次いつやる?って言われて、そういう言葉がないと形になっていかない スタッフさんは(特に客席近くのPAさんとか)はお客さんの熱気も体感してるのかな そうさせてるのは俺だけど!ってちょけてたけどそうやって客席を思ってくれてるのすき

次年々後になるか分からないから、思い切り出し尽くして暴れ尽くします!っていうこーいちさん

 

ろぜ歌い終わりから自己申告ありで声若干カスカスになるんだけどイントラリズムオブラブとかファルセット系はちゃんと伸びるし、slavemakerあたりからちょっとキツくなってたけどきつそーって思ったのラスサビくらいでplayfulの時よりも全然持つようになってて涙

PLAYFULはこの後さらにtime to go歌ってたんだからやばい 

何回か喉元押さえてたんだけど光一リミックスの時とか、喉元押さえてから顔をキュッと正面に向けるのがこうグッとくる

光一さん自身もSHOCKもそうだけど命を燃やす表現以外なにもない、それをしないといけない。みたいなこと言ってて。そのくらいしかお見せできないみたいな

でもspiralの時だかにもう自分からでる表現出し切ったみたいな、やりたいことやり尽くした、みたいな発言あった気がして、そこから今回何度も言ってた、ファンの人が待ってくださってた、夢のような素敵な時間、という発言を聞いて、マジで今の光一さんにとってソロコンやる原動力って「待ってるファンがいるから」じゃないの??なにそれほんとに???エンタメ界の聖人すぎる泣 そのおかげかbecause of youのラストの歌詞(変わらずいつまでもあなたがいること それだけで強くなれる 静かに満たされて 前を向ける)がファンに向けて歌ってる錯覚に陥りました死んだ 錯覚だって思わないとやってらんない死ぬから

でもほんと何度も我々お客さんに向かって、素敵な時間をありがとうございました。とも言っていたし、最後には光一さんから拍手もらえちゃうし、声がやばくなってきてるけど振り絞りますねって言ってて、後悔ないよう出し切ります!が客席にじゃなくて自分に対してだったし、なんか…なんで言えばいいのか分かんないけど嬉しいんだ私は 光一さんがやる気に満ちていて嬉しい希望 何年後になるか分かんないけど、ソロコンの光一さんにもまたお会いしましょう!!だ!!!!

 

そしてやっぱり光一さんはギリギリの方がなんかこうグッとくるというか それを分かった上での今回の構成だとは思うんですけど らぶくらいずとかslave makerとかギリギリをそのままエンタメとして成立するラインで攻めてくれるの、それを見せてくれるのグッときちゃうんだよな毎回。みんなギリギリなんてやりたかないとおもうんですけど、疲れるし、それを厭わないというかもはやその思考に至らないあたり光一さんってSHOCKに毒されてるほんと。まあSHOCK作った人ですから。なんだろうね、キツそうでもそれがまた一つエンタメというか「いい画」として映るんだよなんでだろうね顔がいいからかな。

アンコールで出てきた後も、燃えた燃えた疲れたあーみたいな話しをしていて、歌ったあともいい疲れだね!って言いながら顔はスンッとなってるの、究極は抜くこと。みたいな感じでスンッと抜けた特有のあり方というか美しさというか。顔がいいというよりも、なんか、顔つきが良かったあの時。はあ…めちゃくちゃすき

 

ほんと、ほんとうに光一コン良すぎるなあ。愛のクロスの浮き橋下がってくる時に浮き橋見上げてるの好きだなあ。

光一さんコンの好きな理由の一つに間と間の持たせ方というのがあって。曲と曲の間でも光一さんというよりステージの上の光一さんでいる、というか、光一さん自身も浸る時に浸ってそうだな〜というのがなんとも言えないけどいい。綺麗なイントロをバックに何も言わずに佇んでいるだけだけど、それもまた絵になるというか。光一さんと光一さんを応援するファンがペンライトを振っている光景をみることで得られる幸せがある。イントロに合わせてペンライトの光の中で、自分が構成した演出を見つめている良さ、みたいなものある。やっぱり光一さんが自分で制作ににガッツリ関わってる中で佇んでいる姿が好きなのかもしれない。

 

デンゾン〜の光一リミックス、deepと妖を見直してたんだけど、46歳の今が1番ダンス素敵かも。昔と違って今の衣装は体の細さを生かしたものではないから流れ、という図は確かにgravity or spiralの時とかが1番美しいんだけど、逆に上半身のボリュームを生かした今の衣装だと、どっしりと止まった上半身と、流れる下半身の対比が効いていて、昔の頃とはまた違った魅力というか、動きのメリハリからのショーとしての妖艶さもある なんか総じて昔よりも今の方がもっとすき!ってなれるのすごい

 

集大成って言ってるのにソーヤンやってないね?!って言ってたのは横浜2日目夜だったので、そこから考えてくれたということでしょうか🥹帰りの時間(光一さんたちの帰りの時間)があるのでいつも通りの時間に終わると終演して10分後にでなあかん!な状態と予告してからのあっさりMC(と言っても15分くらい?ただお知らせごとが多かった)、からの+million終わり、ラストだからもう一曲やって終わろう!Wする?しない?ざわざわするの面倒でしょ?!やっちゃえば良いんだよ!に、やーんもう一生手のひらの上で転がっておりますわ〜の顔

 

手のひらの上で転がると言えば、大阪、特にオーラス日はなんかもう……自分のこと緊張しいだ、とか繊細だ、とか気を遣ってるのよ!とか、なんか……知ってるけど知らない方が好きなんだろうなって知ってるから知らないふりしてオタクも転がります手のひらで。「あ〜」って相槌打ちながら。いやこれ人柄が好きだって話だな、話逸れた

 

しかしほんと心を込めて言うけど光一さんが私に取ってのラストアイドルすぎると言うか、光一さんがステージを降りた時が私はエンタメのオタクを辞める時なのかもしれない。作るものものそうだし、普通にものづくりの観点からも好き。光一さんのキャリア的に私はまだひよっこオタクですけどこんなにも自分が見たいと思ったエンタメの理想を体現してくれる人はもう世の中には現れないと思う。一生ステージの上にいてほしい。

ステージの上といえばplayful周辺の時は裏方思考みたいなのも少し表にあったというか、光一さんの3足のわらじの1番最初に終わりがくるわらじがソロコンだった空気がめちゃくちゃあったのですが、今回本当にまっったくないので真駒内でガン泣きした4年前の自分に言ってあげたい。多分SHOCKが終わったことが大いに関係してるしかないんだけど、SHOCKが終わった今光一さんのソロコンの原動力にファンが楽しんで待ってるから、があるのがなんかすごくあったかい。話が堂々巡りしてる。ファンを本当に大切にしてくれる。そして作り上げる上では敵だと思ってやってくれている。Lコンメイキングでこの話を聞いた時からずっとずっと大好きなんだけど、2025年もそれが変わらずに光一さんの根底にあることが、光一さんの生み出すエンタメが進化し続けている証拠だし、私が好きでいる証拠でもある。過度期だねっていう光一さん。私の人生も今過度期ですが、次のソロコンはいつでしょうか。次も行くんだろうな。いや、行くに違いない。

20250721 YouTube生配信メモ

 

@東京ドーム

こ「本題と言いますか,今日はそんなに長くお送りはしないんですけど.我々はDOMOTOとうグループに,ねえ「進化いたします」はは笑」

 

こ「DOMOTOという名前になりますが寂しいというよりかは剛くんが進化って言いましたけど「アプデですかね」そういう形になるといいなと思っておりますが.FCも今年始まってすぐくらいにそちらからチケットを買ってもらうためにもプレオープンしてまして,明日グランドオープンいたします」

つ「しょーもないこだわりかもしれないですけど,なんか欲しいなと思ったので24451…24:51とかどうかなって思ったんですが,いいんじゃないですからしくて,ってことで,24:51にグランドオープンいたします!」

こ「7・21がKinKi Kidsのデビュー日で,DOMOTOという名前でもスタートしていくのは22で隣り合わせっていう」「隣り合わせにしたかったんですずっと」「うん」

つ「応援してくださってる皆さんにとって今まで通り大切な21日もも22もお祝いしてもらうっていう形をね「お祝いが多いね!」クリスマスの時のイヴみたいなね.21,22を楽しい時間にしてくださったらなと思いも込めまして21の24:51にグランドオープンさせていただきます!」

こ「これまで以上に発信していくことも考えてますし」「いろんなコンテンツを.時間をかけて作るものやパッとやるものも幅広いコンテンツを考えようと思っておりますので」

 

こ「FCもできてグランドオープンするということは,この先二人で歌を歌っていくのももちろんのこと,ドームを貸していただけたということもありますしまたライブの方ももちろん考えておりますので「もちろん考えていますからね」楽しみにしていただけたらなと」

こ「これを皆さんに」

つ「そう!一番にお伝えしたかったことですので」

 

こ「いやちでもゃんと間に合ってよかったです」

つ「ここにくるエレベーターも四苦八苦してましたからね」

こ「搬入してる人からすると,なんやねん!派手な服の人とかしこまった服の人が搬入エレベーターになんで乗ってるん?って」「スタッフさんが僕らを見てほんとに口開いたままでしたね」「あれちょっと面白かったよね笑どうしたらいいんやろ空気感ね」「あれ?本物やんな?の空気感すごかったですね」「あそこはもちろんそちらを優先してくださいってしましたけど」「自然なリアクションも体感しながらここに来ましたけど」

 

こ「皆さんにはお待たせしてしまってるなという気持ちもありますけど,グランドオープンということ,これからの皆さんとの今までのこともそうですし,これからも歴史を刻んでいこうという思いが強いものになってますので」

つ「これからも応援よろしくお願いします」

こ「トラックがいっぱい入ってきました」「入ってきましたよ」

「そういう意味ではさ!自分たちのライブも設営の最初とか見れないじゃん,これだけの人が関わってくれるってのがすごいよね 変わらぬ活動をするにも大勢の方の協力をいただいてますし」「僕たちらしい活動を時間を皆さんと共に歩んで行けたらと思いますのでポジティブに悩んで行けたらなと思いますので」

 

こ「始まって15分ですが…何する?」「うーん,じゃあイッセーのせふんってする??(指スマ)」「なんで??」

こ「今12万人見てるだって!!そんな中何?何それ?イッセーのせふんって何?「これ」「いいよどっち先?「じゃんけんな」「じゃあ…後攻!

あげても下げれるやつ??「どういうこと?下げれる下げれる!

…………「あなたからでしょ!!!」「いや僕後攻」「なんで??普通勝った人からやん!」「いや僕後攻でいいの」

 

つ「いいリアクションやなあFCのコンテンツでもこういうことやっていきたいですね」「いやそ〜ーなのよね」「そうなのよミニマムなやつもやっていかないと」

 

こ「思うのが,7・21でしょ?もう2025年終わるよ,もう年末みたいなもんよ夏やけどまた」「そういうもんやなあ,曲の構想練ったりとかさ,もちろん今までも丁寧にミーティングしたりとかしてましたけど色々やっていきたいですね.今までやったことないポジティブなことやっていきたいですよね」「至って我々二人としては前向きに捉えておりますし,ワクワクすることをやっていけたらなと」

 

こ「じゃあまあこれで終わっていいですか」「大丈夫でございます!」「まあなんかあれですよ.え??そんな感じ,な人もいると思うよ.いうてもKinKi Kidsって明日からDOMOTO?そんな感じでYouTube終わるの?そんな感じ?っていう人絶対おる!でもこんな感じなのよ.KANZAI BOYAから始まっとーから」「ほんまにね」「そういった意味ではさKinKi Kidsって最初なんやねんて 笑われなしたよ正直かっこわるって」「なんかちょっと思いましたしね」「それをたくさん愛してくれた.名残惜しく感じてくれる人も多くいてそれがすごいと思います.まあこれまでの歴史もこれからの歴史も大事にね」

つ「21,22を楽しんでもらえるよう,光一くんが言ってくれるように歴史は続いてきますからご一緒しもらえればいいなと思っております!

 

こ「ただね!あのね!「なんすか,なかなか終わらんな」歴史ってのは変わっていかないと無くなってしまうんですよ」「なんかいいこと言いますね居酒屋のあっちのテーブルいいこと言ってるみたいな」「アップデートしていかないと続かないって歴史がものがったってますから」「素晴らしいこと言いましたね.グッズの背中に描きましょタオルでもいいですよめちゃくちゃいいこと言いましたけど」「まあなんて言ったか覚えてないですけど」「いいですよYouTube見たらわかりますからそれをグッズにしましょ」

 

こ「まあただ!変わっていくことはすごく大事だということを今お話しましたけど,ただ!変わってないやないか!というところも多々あると思うんですよ」「同じ人ですから.ありますが,ですよ.歴史はいきなり変われないから自分たちの心地良い変化の仕方ができるといいですね,その時間が色々かかってるもそういうとこあるじゃないですか強引すぎるな,とか.いろんな人の気持ちに丁寧に向き合ってるとこのくらいの速度かんになっていくんですけど,光一くんが名言いってくださいましたんで」「なんて言いましたっけ私?」

 

つ「イッセーのは」

こ「ちくしょー!」

つ「うん,チクショー!本気で…」

こ「チクショー負けた」 

つ「もっと本気でやるべきだった.ミニゲームとお思ってた自分が情けないと言ってました.何事も本気でやらねばって言ってました」

こ「何事も本気で…まあそうですよ」

つ「笑笑全然終わらんやん笑」

 

こ「長引いたといえば「はい,なんすか」これだけ28年間これだけ長らく「ちょっと待ってKinKiが長引いたみたいじゃん」長らく年齢とともに変わらないこれだけ長くできていることは驚異的なことでそれはひとえに皆さまの応援のおかげですから」「それは本当に,一年一年思うものがありますから…こんだけやらせてもらってんな…プシューって言ってますけどトラックがもう「設営のね」そうだそうだって」

こ「終わりますよって言ってから10分たってますけどいつもいつも終わり際がわからなくてね 

つ「ライブのMCも1時間ほど喋ってたりしますんで是非今度開催するときはご新規の方も終わらないMCを聴きにきてもらって「覚悟してきて」我々は次の曲行こっかなって思ったらファンの方が大体食い気味でえーっていうライブやってますけど「あれもどうかと思いますけど」歌聴きにきてちゃうん??と思いますけど,MCはなぜかこーんなテンション感ですがなぜか評判はよくいただいてます」 

こ「なんの話してたんやっけ?って思う方もいらっしゃると思いますが,DOMOTOのFCがグランドオープンしますのでそこだけはお忘れないようよろしくお願いします」「よろしくお願いします」

 

KinKi Kids,ありがとうございました本当に.これからもよろしくお願い致します.ドームの関係者の方ありがとうございました.失礼致します〜〜」

タイプロ7話をみた

タイプロにテラとハラと今江くんが出ると聞いて流石に見逃すことなんてできなかった。タイプロ2話あたりで止まってしまってたけどひと足先に7話だけ見てしまった。

 


今江くんは直接見たことないけれどラジオの受けトークで人柄が良さそうだな〜と思ってたし、テラと原ちゃんに関してはもう何年もSHOCKで観てて2人の演技で役が深まってるところとかダンスがいいところとか歌が安定しているところとか、好きとかじゃなくて大感謝という気持ちで見ていたし、キャスト発表で見かけて嬉しい2人だった。特に原ちゃんはふざけた(?)Twitterに比してカテコでの真っすぐさとか真理を刺したようなコメントをよく見ていたから、ふざけているように見えて()すごく真面目で色々と考えていて、そしてその表現が繊細かつ上手な人なんだなと思っていた。

 


タイプロ7話はpurple rainチームにフューチャーした回だから事務所組の中で1番映るのは原ちゃんだったんだけど

いやーーしんどかったな  みてて

 


まず他メンバーにとってこのオーディションはどこで落ちても「あそこまで行ってすごい」と0からプラスに働くものだけれども

原ちゃんたちにとっては「このオーディションでもダメだった」と、オーディションに落ちたら0からマイナスになってしまうものという前提の違いがあり

そしてそれらは今までなぜ事務所にいながらデビューできなかったか、の理由と向き合わないといけないことであり

そしてこのオーディションの本意は「アイドルデビューオーディション」ではなく「timeleszメンバーオーディション」という違いが大きい。

 


実際purple rainチームのパフォーマンスをみて、ダンスや歌声やらバックステージでのやりとりやらで、この人は落ちるだろうなあ…と個人的に思う人がいるのはオーディション番組の常なんだけれども

原ちゃんの加入によりチームのある程度目指すべき像と距離が定まり、合宿終了後のパフォーマンスと中間発表の後の個人練習でしごき、そして迎えた最終発表で、普通に普通に全員いいと思ってしまった。

 


パフォーマンス終了後に菊池風磨さんがちょっとしぶい顔を背けるものだから、私の見る目がなかったか…?と思ったけど、なんだったらふうまろの方がやられていた。やっぱりさすが四次審査に行くまであってなんとか形にできる人たちしかいなかった。

合宿中のちょっと暗い感じの表情からスタジオに入ってカメラと衣装がつくとみんなすごく楽しそうにパフォーマンスをしていて、正直このチームでデビューしてみてもいいんじゃない?というかデビュー曲をもらったような、大多数のパフォーマンスは弾けるようだった。そしてこういうのを見ると衣装は魔法だなと思う。

 


そのくらいpurple rainチームのパフォーマンスは観てて、ああこの人落ちるだろうな、という人がいなくて、自分でも意外なことに満足して終わったんだけど、そのまま続けてsexy zoneの purple rainをみたら

ほんと全然表現が違ったんだよなーーー

 


正直練習のときにnosukeさんが「シティポップの世界観」って言ってて、シティポップの世界観って何???って思ったんだけど、セクゾのpurple rainは(メインの人数構成が違う、冒頭の勝利くんの担ぎ上げがないなどの違いはあるが)シティポップの世界観だった。普段私たちが何気なく観てるパフォーマンスって全部世界観を意識していて、そしてそのためには歌詞の掘り下げとかみんなやってんだ………ってなんかプロ奏者も基礎的なことからアップを始めてるんだなって(まあ普通だけど)いう感慨深さがあった。

どういう要因で私たちが(これがシティポップの世界観だ!)と受け取ってるかは謎だけど、曲のコンプラに合わせて適切な衣装と表情と手足の動きとパフォーマンスをしてくれよ、というこちらの要求を満たしてくれるのがこの「世界観」らしいと納得した。

 


そういう意味だとオーディション者たちが今timeleszさんたちに追いつくのにはやはりそういうシティポップの世界観を表現する理解力とか表現力には乏しいのが分かってしまうんだけども

でもふうまろが「力んでてずっと上擦っている感じが自分の東京ドームを思い出した」と言っているように、黄色チームから受け取ったのはシティポップ感じゃなくて「パフォーマンスをみて!!」っていう新人特有のキラキラ感だった。こなれ感というよりもがっつくような感じ。でもそれをふうまろは肯定しているし、オーディション番組としてもtimeleszにくらいつく、がっつく気持ち、ということで肯定すべきことなんだと思う。

 


そう思うとこの「アイドルデビューオーディション」ではなく「timeleszメンバーオーディション」という主旨のタイプロで求められているのは、四次審査で求められているのは「がっつき」なのか「こなれ感を出せる実力なのか」難しいなあと思う。どっちを求めているのか私には本当にわからない。し自分が挑戦者だったらどっちをお求めで?と混乱してしまうと思う。

 


そしてやっぱり流石に原ちゃんだけは中間発表の時点から「溶けてく in to the dark」の表情が一貫しているところとか、この表現力、世界観をつくる力がズバ抜けているなと思い知らされた。

 


だから普通のオーディション番組だったら原ちゃんが実力的に1抜けしておしまいでいいんだけど、再三の通りこれは「timeleszメンバーオーディション」なので。

目先の実力だけにとらわれず、実力はある程度の期待値も持たせて、1番重要なファクターはtimeleszのメンバーになりえるかという点で。

この点において、正直私は黄色チームの中で原ちゃんよりも相応しいんじゃないかと思ってしまった人がいた。

勿論実力的にはどう見ても原ちゃんなんだけれども、個人的に今のグループに入って馴染みながらも変化を出せるメンバーは?と考えた時に他の人の方が頭に浮かんでしまって、こんなにも原ちゃんのSHOCK再出演に喜んだり演技追いかけるためにめちゃくちゃ双眼鏡覗き込んだりして、ステージに立っている姿で好きになった人なのにこう思ってしまったことがしんどいなあ……。

 


まあ選ぶのは3人だし、今までファンじゃない人の似合うと思う、と3人の似合うと思う、は全然違うし、原ちゃんが進んでメンバーになってくれたらめちゃくちゃ嬉しいけれども

オーディションに落ちると、それは別にアイドルとして実力がない、というわけではなく、実力があってもtimeleszっぽくはなかった、ってだけなのに、ここの両者の違いが決定的かつ繊細なゆえに、遠目から見たら「アイドルになれなかった人」の烙印が押されてしまいそうだなあと

そしてそんなリスクや覚悟や、もしかしたら失うものもあるだろうに、自分のやりたかったことに正直にまた挑戦をする勇気は本当に凄いことで尊敬するなあと思った

 


とりあえずテラのライネクが合法で見れることを呑気に楽しみにしていようと思います。

林翔太さんが気になって仕方がないのでクラセンに行ったよという話

 

 

 

 

ポン!ポン!スポポン!ポンスポンポン!

たまごポケットにっ 君が乗せるまで

このCMは! やめません アヒョーッ

(coverd by🐥コスの林翔太さん)

 

 梅芸SHOCKではやしくんが気になり始め梅芸から博多座が始まる前までに来歴とか過去作とか調べて残っている映像の少なさに絶望し、滝沢歌舞伎を履修し嵐コンで見たことあったんだなあと思い、てか普通に天使にラブソングをの時に「林翔太」って文字見かけたしその時なんか名前聞いたことあるな〜とか思ってたなと思い出したりしていました。(2023版観劇だったのでジャニーズjr表記がなかった)(ので普通にミュージカル界の人だと思ってた)(でもジャニーズJr.の林翔太=they武道宇宙sixかそのあたり、くらいの認識もあった)

 

 博多座でSHOCKを見てきて、はやしくんの歌とか(SHOCKでソロパートないからSHOCKではわかりません)、作り上げてきた役柄が好きなんだけど、それと同じくダンスが好きなんだな〜と思い出して。特にhigherで床を撫でる振り付けの両腕をピンとのばしてるところとか、夜の海での去り際の指先の残し方とか、好きなんだよなあ……………と急激にロスに襲われ、福岡空港スマホを眺めてたらクラブセブンでなんかガチ踊りしてるっぽい舞台写真が回ってきて、機内でSHOCKの感想書きつつ考え続けて、羽田空港到着して空港出る前に速攻チケット取った。

 

というわけでこんにちは、シアター1010さん。初めましてクラブセブン。f:id:tomoshb1:20240924234632j:image

2024/9/23 Bver.のプレビュー公演でした

 クラブセブンは、終わった後に私たちは3時間半何を見ていたんだ??となりそして謎の達成感で満たされなんか1年分笑った気がした舞台、歌が上手い大人たちの盛大なおふざけエンタテイメントショーだったよ。これを文章で感想残すの難しい〜wwwwと思いつつ,要素がてんこ盛りでどこかに書いてないといつものごとく忘れちゃうので書いていくよ.

 

1幕

 なんかかっこいい曲を歌いながらかっこいい衣装着て数曲歌って踊ってくれた後に突然始まる「アンディージョーンズ」そう,これは寸劇(コント)

 

・アンディージョーンズ(コメディ)

 財宝を求めてピラミッドに潜入した経営不振のスナックのママ(大山さん)とその従業員の女の子二人(はやしくん,じゃるさん)はやしくんの役名は「激辛大好きパラペーニョラブ美」…みたいな感じの名前.嘘ついたら罰ゲームの小部屋に入ってしまい,ツタンカーメンスフィンクス()からハリセンの刑を受けるはやしくん「事務所とか関係ないから!!」って言われてて爆笑した.はやしくん「頭えぐれてない?!」

 そしてじゃるさんが布パッチンの刑に召された時,床に落ちたパッチンをくるっと拾って即座に上手袖に投げるはやしくんは仕事出来.なおその頃じゃるさんはカツラが取れて魔法が消えかかっちゃうんですが………キラキラスパンコールドレスのはやしくん,線がほっそほそのほそだった.細い

 

・ミッション・インポータント(コメディ)

 話のあらすじは殺人ウイルスを奪ったテロ組織と秘密結社の対決なんだけど,はやしくんはテロ組織が殺人ウイルスの培養を持ちかけた製薬会社の専務ポジションで,話の筋には関係ないから出番は一瞬なんだけどこれ最高すぎた.他キャストの皆さんと比べると圧倒的童顔,体つきは細いし,小柄(SHOCKでは小柄ではなかった)()でいいとこの坊ちゃん感.隣にゴツいボディーガード(大山さん)を従えてるのもあって「社長は慎重すぎるんでね」という発言からもめちゃくちゃこれハリーオズボーンすぎて最高だった.はやしくんって顔がピュアだから,こういう悪役見てるとドキドキしちゃう……

 

風に立つライオン(シリアス)

 大山さんの歌に乗せたはやしくんと留依さんメインのノンバーバル寸劇.はやしくんと留依さんはどちらも医者で恋仲で,でも夢を追いかけて国境なき◯◯団としてケニアに行きたいはやしくんと実家の島の診療所を継ぐ留依さんはここで別れてしまう.別れ方がそんなものだったので恨まれていると思ってたけど手紙をもらって,それを心の支えに3年間ずっとアフリカで医療に従事するはやしくん.大山さんのマジで上手い歌を聴きながら,医者として頑張ってるはやしくんが見れます.幸せか??

 茶髪でサラサラヘアな医者のはやしくん,めちゃくちゃ顔がかわいい上にキビキビと働いてて,戦場から大怪我をして運ばれてきた兵士(じゃるさん)を救おうと肩を支えてベットに横たわらせたあと聴診して聴診器を肩に掛けて処置を始めて,でも状態は悪いままで必死で心マまで行ったけど救えず打ちひしがれるはやしくん.兵士たちと仲良くなってアフリカの空の下クリスマスをサンタコスで祝う医者のはやしくん.今日もいつものように救命バックを手に取り怪我をしている人たちを助けようとしていたらテロ組織に見つかってしまう.君たちの敵ではない!と言われるままバッグを渡し,それでも伝わらず降伏の姿勢を見せようと両手を上げるも,スタンガンで撃たれて亡くなってしまう…………….切ない……….それはそれとして医者のはやしくん素敵すぎた.優しいし,でも真面目でテキパキと仕事ができて,国境なき◯◯団を志願するくらいにはやる気に満ち溢れていて,優しくて………….こんなの好きになるしかないじゃん………….

 

・世にも不思議な物語 運命(今日からアタイは!)(コメディ)

 北翔海莉さんメインのコメディで,蘭子(北翔さん)が結婚相手を変えるため高校の同窓会に時間を巻き戻して現旦那の冴えない厚揚げオタクを振ってヤンキーに告るという話で,メチャクチャヤンキーたちが幅を聞かせてる話なので,これはやしくんヤンキーに馴染めるのか?どういう役柄で出てくるのか??と心配になったら,なんと「出来杉くん系元生徒会長」で出てきて爆笑した.他キャストの皆さん身長がすごいので相対的にはやしくんは小柄に見えるのもあって,ほんと出来杉くん系元生徒会はヒョロそうでかわいい笑 

 そんな元生徒会長は今回同窓会の手伝いをしてくれた元生徒会書記のお上品な女の子(留依さん)が気になってて夕ご飯に誘おうとするけれども元書記は実はヤンキーが好きでやんわりと断られてしまう……

 話は進んで蘭子ヤンキーに告り,それを遮って現旦那の冴えない厚揚げオタクが蘭子に告り,それに乗っかって元書記がヤンキーに告り,慌ててはやしくんも「僕は元生徒会書記さん(役名忘れた)が好きでs」「うるせえ黙ってろ!!」「うっ…うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」元書記にブチ切れられ泣き叫びながら敗走し袖にはけてくはやしくんwww 

 そしてここから紆余曲折あって再度蘭子が時を巻き戻したことによりさっきの告白連鎖までみんな逆再生モーションをすることになり……つまり………………舞台の袖からはやしくんが高速後ろ走りで戻ってくるwwwwwwwwこれ腹が捩れるほど笑ったwwwwwww

 このシーンになる前もずっと生徒会長はやしくんは元生徒会書記のこと気にしてて,目の前で告白大合戦が始まった時とかオロオロ顔に動揺が走ってて,最終的に行くしかない…!て手元のグラスを一気に飲み干して頑張って告ったら逆ギレの勢いで振られて泣いちゃうのかわいい………   あと冒頭のご歓談の時間で話し相手が全くいなくて孤独にしてる厚揚げオタクに話しかけに言ってるのは流石の生徒会長だった

 

・監督シリーズ ブランシャール家の殺人(もはやミニコーナー?)

 ミニミニミュージカルで王様の財産を横領した正妻の子供たち4人と妾の子供たち3人(?)の話でちょっと話の全容が掴めないままになっちゃったんだけど,とにかくなんか突然すごくミュージカルっぽい曲とミュージカルっぽい歌詞でテンション上がったし,何より吉野さんが相変わらず貴族の格好が正装かってくらい似合っててウケた.

 はやしくんは4男坊でおかっぱでかわいい感じなんだけど不動産の横領をしているらしい.やり手じゃん.この歌,全員にソロパートがあって,もちろんはやしくんにもソロパートがある.うまかった.いつかガチモンのミュージカルも見に行きたい.

 で,この舞台設定が使われるのも一瞬で,ワークショップをやろうということになり,ワークショップ…つまり一発芸大会に笑 はやしくんは一回はちょっと滑り「あれなんかうまくいかなかったな笑」って可愛かったし,2回目はカメラさんに腕のズームお願いしますって頼んだあと伯方の塩のリズムで「は・が・た・の・あ・と!」って自分の腕思いっきり噛んで,東山さんとかに「ガッツリ跡あるよ〜」って言われるくらいガチで腕を噛んでいて,全力少年…………ってなった.このコーナーはもうみんな役とか関係なく素なので,他の人の一発芸を視線だけで見てちょっと苦笑い気味だったり,耐えきれずに笑っちゃってたり色々垣間見えるものがあった笑

 

 そしてそんな一発芸大会も幕を下ろし,最後に数曲やるんだけど,その中でもなんかかっこいいダンスナンバーがあって,それも帽子を被るもんだからソリタリの亡霊復活した.

 

2幕

 二幕の恒例は「ヒット曲50音順メドレー」らしい,全95曲で時間と曲数の都合でマッシュアップがすごいすごい.

それもただのメドレーというより,コント+メドレーというか,曲の使い方は例えるならムーラン・ルージュです(違う)まあ寸劇?コントおりまぜながら歌ってくよ〜の前にちょっとキャストから一言ずつタイム.という名前の「プレビュー千秋楽を迎えての今の気持ちを顔で表現」という一発芸タイム笑

 初参加の林翔太!と呼び込まれる林くん,今の気持ちは?の顔で寄り目+口を窄めてひょっとこ顔.玉野さんから「普段すごい真面目なのに,やる時やるよね」的なことをかけられたはやしくん

「やりますよ.できる男なんで」(ドヤッ)がめためたにかわいい

 

 というわけで始まるヒット曲50音順メドレー,冒頭は黒縁丸眼鏡に学ラン服でちょっと恋愛ものみたいな感じ.なお1曲目が恋のダイヤルで脳裏にどうしても女装…?する堂本たちが過ぎるKinKi担の性.そしてまたしても振られる感じの林くんが膝をつきながら「愛はいらないッ!知らない!孤独でいたいッ!消えたい"ッ"!!」って叫びながらツキヨミを歌ってて命が助かった.

 

 その後も何曲か歌った後に一旦ハケてコントとコントの隙間の真面目ゾーンみたいな顔で普通に爽やかに,爽やかな白いジャケットを着てド正面からミセスのケセラケセラを歌って歩いてくるはやしくん.ここ照明も爽やかな黄緑と黄色で一瞬シアタークリエの単独公演かな????と思ってしまった.まじアイドル.普通にアイドル.

 

 何の曲か忘れたけど肩からトイピアノを掛けて出てくるはやしくんもいた.お辞儀のコードを盛大に間違えじゃるさんをずっこけさせていた.あと「ちゅ,多様性」は歌わないけど踊るの良すぎた.かわいい…

 あと俺のミルクで牛乳瓶のコスプレで出てくるはやしくん.吉野さん(雌牛)に「ショウタはここからね,ピュー」と吉野さんの左下乳首を指定され小声で「ピュー」と呟くはやしくん可愛かった……

 

 アイドル林翔太爆裂タイムなザ・ベストテンパロ,出番はNiziUのStep and Step(女装)と嵐のカイトとOne Loveと新しい学校のリーダーズのTokyo CallingとToryanse.NiziUの挨拶ずっとできないしょうたちゃんかわいいね….そしてサビでセンターになってサビの第一声がパートなのありがとうございます.

 嵐の部分は舞台写真に出ててアイドルじゃんー!!ってなったやつ.本当にアイドルでした.林翔太で嵐はやばい…とか思ってたらOne Loveで3人になって冒頭の「伝えたくて 伝わらなくて 時には素直になれずに 」を1フレーズ歌った後に右手をパッと上から横に伸ばす振りがなんかめちゃくちゃバックのソレみたいで,なんか既視感あって,急に涙出てきてしまった………し嵐の時だけやっぱり声色というか歌い方というか母音の繋げ方が,まあ何度も歌ってるからというのもありそうだけど,大野智の片鱗を感じて,尊先……………………………………人生…………………………

 新しい学校のリーダーズはもちろん女装,なんならツインテ.ガシガシ踊っててよかった

 

 あとはやしくんは舞台写真にのってる被り物をしてチューチュートレインをしてたり,ムジューダのコスプレをしたりしてて.どちらかというとボケとボケの爽やかな緩衝材で他のボケに潰される立場,もしくはかわいいコスプレ担当になってるんだけど,突然脈絡もなくひよこのコスプレで現れてきて,めちゃくちゃアタック強い歌い方で

ポン!ポン!スポポン!ポンスポンポン!

たまごポケットにっ 君が乗せるまで

このCMは! やめません アヒョーッ

と歌い出してマジで笑った.そしてその後にじゃるさん江頭2:50が挟まった後にすごく聞き覚えのあるイントロ……KinKi Kidsで「フラワー」

 もちろんノンストップメドレーなので突然のチキンラーメンのCMの歌から江頭2:50からフラワーまで息継ぎなしです?????いや〜〜〜〜〜〜〜〜はやしくんのフラワーめちゃくちゃ朗らかさが歌声に滲んでて包容力半端なくて好きだった………歌い終わりのじゃるさん「なんかアイドルになれた気がする!」はやしくん「アイドル舐めんなよ」wwwwwwwwwwwwwwwwwwww

 

 あと五右衛門になったりもするがなんか車から突き飛ばされてたりする.総じてかわいい.あとソーラン節を歌う時にひょっとこお面を頭につけてて普通に可愛かったのでそれで写真出しません???

 

 そしてなんか色々歌って色々踊ってWAになって,Seasons of loveを歌ってメドレー終了!!!!これ合計で何分やってたんだろう…楽しすぎて気づいたら「ん」になってたし,今はやしくんの覚えてる部分だけ書いてるけど,はやしくんが出てないけど死ぬほど面白い場面が死ぬほどあってずっと爆笑してた.

 ヒット曲50音順メドレーはずっと大人の高度な悪ふざけだけど,最後に1幕の最初のかっこいい衣装着てテーマ曲のリプライズで締めてくれます.終わりよければ全てよし!!

 

まとめ

 クラブセブン、ハイカロリーな舞台だった!!!!クリエで長年やっていた?らしく、時々クリエってこういう客席との心理的距離が近いショーがある気がしていてその系譜かな〜とは思っていたけれど、そういうものにしてはそして今年で21年目の長寿ショーにしては、いわゆる「内輪ノリ」がなくて玉野さんのエンターテイナーとしての手腕を感じた。

 そして北翔さんの存在感がすごくてブルドーザーみたいだな(褒め言葉)と思ってるんだけれど、今更ながらに今更北翔海莉さんってあの星組トップスターだった北翔海莉さん?!礼真琴さんの一個前の紅ゆずるさんの一個前のトップスターの北翔海莉さん…?!?!

 寸劇は寸劇なので単位時間あたりの情報量が凄いけど、笑える話ばっかりで、久しぶりにこんなに笑う作品見たなあとなった。今年はSHOCK漬けみたいになってて、SHOCK観てる時って私は結構頭使ってるので、久しぶりに肩の力抜いてケラケラ笑いながら楽しく観劇してました。

 

 

 久しぶり(1ヶ月ぶり)に見るはやしくんは相変わらずダンスの沈み込む動作が人一倍深くてシルエットだけで判別尽くし,顔小さくて遠くの席からだと肉眼で見えないし,ハット被ったら顔見えなくなるし,他のバックグラウンドを持つ方と一緒にガチ目に踊るとやはり踊り方の所作から事務所らしさが滲んでて,ああはやしくんって事務所の人なんだなあとしみじみとした.

 あとSHOCKで聞けなかった歌,ミュージカルっぽい歌と,ポップスっぽい歌と,あと一瞬少年倶楽部が始まってまさかのものが見れたし,時々見え隠れする素も合わせてめちゃくちゃハッピーな気持ちになれて幸せだったのでもう一回くらい行きたいです.10月に休日をくれ.頑張って調整します.

Endless SHOCK 2024 大阪公演-第1幕 感想

梅芸SHOCKの1幕で1番好きなところは、ユウマよりもコウイチの方が先に孤立した、と絶対に分かるところで、「敵対心を燃やすライバルのセリフ」と「でもユウマよりコウイチの方が先にカンパニーから孤立した」のバランスが本当に上手く取れていてすごかった!

台詞的にライバルが孤立していってるな…と思わせてしまうものが1幕前半に伏線のように散りばめられているんだけれども、この部分の演じ方を2024年の中山優馬さんがやるとこんなにも自然になるんだ…という感動。そしてそれを周りのカンパニーメンバー(ハラ、ショウタ、タカダ、リュウタ…)が自然に受け流すことでより自然になるんだ…という感動。

そして8/3からユウマの軸は変わらずに、よりカンパニーとユウマとコウイチの溝を深めていったのはハラやショウタたちでした……。

 

私は演技の深化という言葉が大好きなんだけれども、連日演じていく中でよりドラマティックに見せる言い回しを演者が見つけてそれを上乗せしていく。その上で毎日その場で演者自身が役を生きていく。変えた演技に呼応して他の人の演技も変化していく。

こんな厚みのある芝居をSHOCKで観れるとは思ってなかったし、何十回も観たシーンなのに毎回ドキドキしながら演技シーンを見ていた。そしてショーシーンの間に早く次の演技シーンを!、演技シーンの配分が足りない!と思うくらいには演技に魅せられたSHOCKだった。

 


大阪公演を私が初めて見たのが8/3で、当時ちょっと忙しくてインターネッツから離れていたため誰がどの配役をやるのか知らずに行った。その時もう既に何度か見てる友達から、高田くんの昇格に泣く、とか林翔太さんのフッキング早すぎてすごい、とかなんか梅芸すごいよ〜!みたいな話をされて(あと他なに話したっけ)ホクホクしながら行ったんだけど

 

本当にそこには私が大好きな舞台が待っていた


初見時、思ったのは

公園シーンのユウマの表情とセリフの乖離と、move onのクオリティがめちゃくちゃ高いこと、それによりsolitaryが薄寒く思えてくること、あと幕間の喧嘩シーンの「ああすればよくなる こうすれば良くなるって」あたりの演じ方が印象的だった。

 

 


公園

2024帝劇から演出変更が入りよりウエストサイドっぽくなった公園シーン。catch me if you canを彷彿とさせる衣装があったり名作ミュがカオスに入り乱れる公園シーン。そこで目を引いたのはコウイチがcontinueを歌い出した時に顔面が凍ってくユウマの表情でした。

コウイチが鼻歌を歌い出したのに誰よりも早く振り向き(またなんか歌ってるよ笑)みたいに1人苦笑いするユウマ。しかしその後リカが「そのメロディー素敵!」と言い出し歌詞付きで歌う姿を見て、笑顔が消えて嫉妬と諦めがないまぜになった表情でコウイチを見つめるユウマ…。その後ぎこちない笑みを浮かべてダンスに戻っていくユウマ……。

これを8/3に見てから私の梅芸SHOCKが始まった。これを見てしまってから"ガチ"で見始めた。

ここはリカのセリフの直後から表情が変わる日もあれば、歌詞付きで歌い出してから表情が変わる日もあってその日その時の感情で演技してくれててありがとう〜中山優馬さん。こうやってユウマは「コウイチの凄さは俺が1番分かってるよ!」と言うくらい人一倍コウイチとの距離を感じていくんだなあ……。

そして8/17からここにハラが「いいね!」と言葉を挟むようになって、コウイチの背中を追いかけるカンパニーとユウマとの対比がより顕著になってて最高だった。あとこの時ショウタは目をキラキラさせてコウイチを見ていて、うわ〜!才能に灼かれてる!!!最高!!!ってなる


ちょっと話は戻るんだけどオープニングから公園までのシーンも一つずつ書き残したい


オープニング

いつもコウイチを見て〜カンパニーを見て〜オーナーとリカを見て〜というふうに自分の中でいつもの流れがなんとなくできてしまっていたこのシーン。8/3は地方公演はアイリス幕がないんだよな〜仕方がない…。とか思ってたくらいんだったんだけど、2回目の観劇8/12で自分的にちょっと事件(?)が起きた

それは光一さんが挨拶して一節歌った後に階段上に去っていった後のことなんだけど、突然目の前にめちゃくちゃキラッキラ笑顔の林翔太さんが飛び込んきた!!!!

え??やばくない?林翔太さんやばくない??まあ手足が細長くて(多分そこまで筋肉質ではない)ダンスが綺麗に伸びる(最高)ことはさておき、なんかすっごく楽しそうに楽しそうに踊ってて……踊ってて………。この部分でこんなに楽しそうに踊っている人を初めて見たかもしれない。楽しそうに踊っているのはショウタなのか林翔太さんなのか分からないしもしかしたらその両方なのかもしれないけれども、オープニングという1番希望に溢れているシーンでその希望を増幅させるかのような笑顔を出していた林翔太さんに自然と目が吸い寄せられてからずっと林翔太さんを追うようになってしまった………。


屋上

コウイチにネックレスを渡すリカをみてユウマが指輪の入った箱を落とすのは8/12からだったか……。この部分、ユウマのちょっとアホかわ弟分感が出てません?かわいいね。

それを目撃したタカダさんが「あーっ!」って指差した腕を下ろさせるショウタ。ハラの「それは今でも変わってないけどなあ!」が8/18だけ「それは今でも変わってないけどな笑」って軽度の煽りから優しい微笑みに変化してて…ハ……ハラ〜〜!

そしてone day終わりに明日は何時にする?の下の中でショウタに対して(さっきはありがとな助かったぜ笑)って話しかけるコウイチ。お!お!お前!!お前ー!!!リカの好意に気付いていながら!!!もう今回のコウリカって一回付き合ったけどカンパニーのために別れたまである感じあるよね…(遠い目)


んで話は公園シーンに再び戻るんだけど

乱闘シーン後に「帰ってきたダッセェ指輪笑」に「よかったーー!」って返すユウマ、それに対して「ごめんな笑」っていうコウイチ。こんなやり取り初めてじゃない?やっぱりユウマって愛され弟キャラなんだ…。


とまあそんな中ハラのマジで上手い「俺たち〜のカンパニー〜♪」を聴きながらまもなくメジャーデビュー!って喜ぶコウイチカンパニーたち。ここで笑顔で新聞を読みながら歌って踊る原嘉孝さん LOVE

こんなに俺たちのショーが絶賛されるなんてことないよな!もしかしたら大劇場からお呼びがかかっちゃうかも〜!からの「実はあなた達のショーをインペリアルガーデンシアターでやらないかって」と大劇場の知らせを受けるカンパニーたち。

梅芸カンパニーはとにかくうるさくて(賑やかで)、ここのイェーイ!!!がマジでうるさく8/3はリカちゃんの「やっと私たちの夢が叶うのね!」が掻き消えていて笑ってしまった。8/12には改善されていてより笑っちゃった。だからその後の「これもコウイチのおかげね!」も言い方が自然なのもあってユウマ以外のカンパニーと同じようにうんうん!って流されちゃう

 


とまあサラッと書けるくらい、この間に挟まる「それとも?ライバルが増えちゃうのが怖いんですかぁ?」「ちげえよ!これは俺にとって…いや、俺たちにとってチャンスなんだよ なぁ!」がスムーズだった。

俺にとって、と言う言葉が漏れちゃった感じで俺にとってもだけど俺たちにとってもチャンスだよな!と言い直す感じ。なんか上手く言えないけど、言い回しとかこの間の空白とかがソフトだし、「俺たちにとって」を他のカンパニーに言い聞かせるように言ってたのが凄く2番手っぽくてよかった。

そして何より、このソフトな言い方によって今までこのセリフをライバルとカンパニーとの溝の「きっかけ」として捉えていたのを、「予兆」と捉えるようになったのに自分でもびっくりした。それを補うかのようにハラの表情も俺にとって、を聞いた瞬間はお?とちょっと気にかける表情をするけど次の俺たちにとって、を聞くとその表情は消えて、そうだよな!とユウマに同調する。カンパニーの誰もがまだ気付いてなく自然に流す演技をしていてよかった。ディティールを分かりやすくやってくれる原嘉孝さんです。

 

みんなの母というよりリカの母でありみんなの姉御みたいな歌穂オーナー!コウイチがオンに行くのがみんなのためになるならば…と渋々言うのを聞いた時の表情をみて、脳裏に屋上で聞いた「大きいとか小さいとかじゃなくて、どんなことでもやってみたい!そう思うんです!」といきいきと話すコウイチの姿を思い出してるんだろうな〜と思っちゃって心の中でさめざめと泣いた。でもオーナーはキッパリと「わかったわ」と応援するしかない。オーナー〜〜…………。


MOVE ONとSOLITARY

ねえ梅芸のMOVE ON観ました??正直今まで見た中で1番心を突き動かされたMOVE ONだった。

あんなやついなくたって充分!とか言ってたのに「ケンジ!!」って呼び込むユウマ、めちゃくちゃ熱い男絶対いい奴ー!ユウマという役としてMOVE ONの芝居歌じゃない部分も歌ってくれる中山優馬さん、フレーズの合間合間に掛け声なども入れて俺がこのステージをみんなを引っ張っていくぞ!というユウマの気持ちが溢れていたし、タカダ含めてカンパニーのみんなもそのステージを良いものにしようと個々人の熱量の高さを感じてみんな楽しそうでいいね!ってなる。空と海が逆さまで♪でとぼけたピエロみたいな顔してるユウマ〜

それなのに芝居歌部分では頭を抱えて動揺して表情でコウイチとの差を歌うユウマの姿にはギャップでくるものがありました……。そんな思いを持ちながらも自分のステージをやり遂げるユウマの姿は頼もしかったし、仲間もみんな出し切った表情をしていて「みんなで作る」見応えのあるステージングだった。

その一方でのSOLITARY…………。わかった気がする ソリタリは孤独…の意味……。みんなで作る楽しげなMOVE ONが盛り上がれば盛り上がるほど、没個性的なソリタリが寒く恐ろしく感じてきて、これが……これが孤独なのか……!!

 

ユウマがでとちりしてリュウセイが「ユウマくんは?!」あたり、私にしてはめちゃくちゃ珍しくガチ前列でここを見させてもらった時に、再度照明ついて歌い出すまでの間にショウタは目を瞑って再集中、ハラは目に動揺が隠せてないけどスポットライトが戻る瞬間に目を伏せて真剣な目つきに戻ってるのを見て、2人の表情にもだしここまでやってる細かい演技にも感動して泣きそうになった。

 

バックステージ

梅芸SHOCKのバックステージはすごい すごいぞ 全部書いたらキリがない でも書きたい 書きます

「そういやさっきユウマのやつ上手から出てきたけど」「セットが袖を塞いじゃってて出られなかったみたい まあ怪我もないし大丈夫じゃない?」「あぁ…また荒れなきゃいいけどな」のやり取り、回を増すごとにハラの言い方が軽快になっていくのが後の喧嘩シーンとコントラストが出るようになっててよかった。むしろコウイチの一言に「あぁ」とショウタの方が舌打ちして返していて、ショウタの方がちょっとイラついてて良〜!

そうこうしてたらタカダが「ちょっとコウイチ!なんとかしてくれよ!」って駆けつけてくるんだけど、このタカダの言い方が困ってるというよりユウマが手に負えなくてコウイチに助けを求めてる感じかしてちょっと新鮮。フラットなカンパニーな分、頼るとなるとコウイチしか選択肢がなさそうな梅芸カンパニー。


下手で差し入れだ〜!ってわちゃわちゃしてる中上手から飛び込んできたユウマ・リカ・タカダの喧嘩の完成度高すぎじゃない??この3人の台詞の言い方が自然すぎてガチ喧嘩だしヒートアップしてるユウマを諌めようとしてる2人が若干負けてる…みたいな勢いがあって、喧嘩の圧が強すぎて正直誰も口を挟めないレベル。ショウタも諌めようとするけどちょっと入りづらくて、口を挟めたのは結局コウイチだけでした……(最悪)


「いい加減にしろ〜」「そうじゃねえだろ!決められたことをきちっとやるのがプロじゃねえのかよ!」「やめなさいよ、コウイチだって色々あっても何も言わないじゃない」「言わないことがいいことなのかよ?!何かあってからじゃ遅いんだよ!だから俺が代表して喝入れてやってんだろうが!」あたり、凄くユウマが正論のようにも聞こえたのは、ユウマの言い方に多少の落ち着きがあったからなのかな。だからこそこの段階では他のみんなも2人のどちらも非難しないし。

特に序盤の8/3とかは出番潰しも直近の出来事に対して直接的に怒っているというより一般論を述べていて、じゃあどう対応したかという話も結構理路整然と述べていて、カンパニー全体のことを考えていっている感じ。ユウマもユウマなりの正論をぶつけていたところもあった。ここの落ち着きとヒステリックさのバランスも回ごとに違っていて、1番好きだったのは8/12。ユウマなりの正論も言ってるけれど、それと同じくらい「お前が俺の見せ場を奪ったんだろ!」に対して焦り(怒りじゃない)が滲んでいて、新しいライバル像だった。


それに対してのコウイチがどう対応した?ミスやトラブルはつきもの、「全員が客に気付かれずにフォローした、お前以外はな。」って言う。

この時のみんなの表情がすごい。ユウマは目を見開きさっきまでの熱がどこかへ吹き飛んで捨てられた表情になる。ハラは、は?言いすぎだろ?とコウイチに非難の目線を向ける。一歩離れて諌める立場を保ってたショウタも、え?と表情は変わらないが目の色を変えてコウイチを見る。

ここ!ここ!ここがカンパニーと、ユウマと、コウイチの間の溝ができるきっかけだった。前々から予兆はあったけれどここが明確なきっかけになってた。ユウマが切り捨てられたと思った以外に、他のメンバーからコウイチへの信頼に影が差したのがこの瞬間。カンパニーから先に孤立したのはユウマではなくコウイチだったんだ…………。


「じゃあいうけどさあ?誰のせいでみんながミスするようになったと思う?お前のせいだろ!ああすれば良くなる(タツル、リュウセイ、リュウタ、ハラに向かって)こうすれば良くなる(タカダ、ショウタ、リカに向かって)、毎日毎日変更しやがって みんなお前についていけなくなってんだよ!」で捲し立てるんじゃなくてカンパニーに言い張るライバル、初めて見たかもしれない?!

梅芸の芝居パートの特徴の一つがここにあって、優馬くんとかが凄く周りのセリフがない人たちも巻き込むような芝居をしている気がしません?だから周りのリアクションによってより芝居に厚みが出てくる。

8/17からこの辺り、ハラの表情に注目しちゃったんだけどユウマが「お前のせいだろ!」って言った時にう〜わあいつマジで言葉にしちゃったよ、みたいなちょっと引いてる顔してるのが奥深かった。ユウマとハラとリュウタって仲良いから(妄想)所々この1年間コウイチに思うところあるのを聞いてたりしたんじゃないか(妄想)とか思っちゃう。

8/3の時点ではこの「ああすれば良くなる こうすれば良くなるって」の部分を割とみんなが黙って聞いていた記憶があって、みんなもユウマの気持ちに若干同調してるんじゃないか?とコウイチとの溝が深まる芝居だったけれど、8/12に見た時は流石にユウマのこの部分に対しては主にタカダとハラが「おいユウマ!」などと諌めていてユウマもカンパニーから浮き出しているように感じ取れた。これが2幕の「俺が焦れば焦るほどみんなも俺から離れていった」に通じるのかな〜上手い〜〜っ!!

 

そしてこの後、この後ですよ

「もういい お前はもうステージに立つな」という絶対的な決別の一言に対して、初めて表情が変わるほどの動揺を見せるショウタ、そして顔がガチでキレ始めるハラ…………。

「いい機会だから言わせてもらう 俺はもう次のショーを考えている」「まだ開けて半年しか経ってないのに…?」

右腕たるショウタのセリフが、コウイチ!差し入れ♪からここまで開いてるの、つまり初めてここで右腕も口を挟んでくるのがコウイチ担として(?)今まで苦しかったんですけれど、ショウタは異を唱えるのではなくて出来るだけ穏やかに努めるような声を出してて……顔にも出来るだけ笑みを貼り付けて……ショウタ…出来るだけコウイチについていってあげたかったんだな…………。

タカダは嘘だろ困る…と奥を向いて片手で頭を抱えてしまうしみんなもうついていけなくなってません?

そしてこの時のハラの表情を見てほしい。あの、ガチでキレてる

ガ チ で キ レ て る

ずっとずっとハラはこの喧嘩が始まった時からイライラしてるけど、この瞬間に1番イライラのピークが来ていた気がする。は?マジ意味わかんねえ、やってらんねえよ、という顔をしてる。原嘉孝さんありがとう…。

 

んでね、これは8/17夜のことなんですけど、その後コウイチが俺抜きでショーをやればいいしお前の立ち位置もユウマがやればいいだろ!ってガチギレする中で、ショウタが「コウイチ…!」って心配で声をかけるんだけど、ユウマまっしぐらなコウイチに見向きもされなくて………されなくて…………切なすぎて泣いていいですか。なんでずっと自分を慕ってくれてるショウタのことも無視するんだよお……コウイチ……仲間を大切にしろよぉ……


この後のハラの「そうだよな やっぱり俺たちには早すぎたんだ」というセリフ。

今まではコウイチや後リュウセイを肯定するような、いわゆる大劇場派vsオーナーの劇場派の後者に身を投じるセリフかなと思ってたんですが、さっきの喧嘩シーンでユウマにイライラしコウイチにはもっとイライラしまくってるハラを見た後に、このセリフを憎々しげに若干バカにするような言い方をするハラを見ながら聞くと、これが咄嗟に出た嫌味のように聞こえた不思議。初めての感覚。コウイチに対してもユウマに対しても嫌味に聞こえてきて、ハラ〜!お前も落ち着け!ってなる。

後のシーンになるけど、刀の確認や実際の刀の受け渡しに口ごたえする様子もあるし、嫌味でもおかしくなかったんだな


5分前のブザーが鳴り、コウイチが2幕の準備を促す。この時のショウタ見ました?!

カンパニーがどんどんバラバラになっていく、どうにか諌めようと口を挟もうとするけど口が開くだけで言葉は出ないままでいたショウタ。5分前のブザーが鳴った瞬間不安で泣きそうな顔になりながら天を見上げてため息をつく。静まり返って沈黙が流れるカンパニーを見渡して「…よし みんなスタンバイしよう」と言う。

ここの言い方、8/12まではよし!みんな気分切り替えて頑張ろう!とみんなを優しく元気付ける言い方だったのに、8/17に見た時は一気に重苦しくなってて…………うわ〜!林翔太さんぱない。半端ない。

それも周りをきょろきょろ見渡して、誰も動こうとしないから自分がなんとかしなきゃと自分もすぐ声出せる状態じゃないけど頑張って搾り出した「…よし みんなスタンバイしよう」で、ショウタ自身の動揺も出ちゃっててもう最悪(最高) ショウタは優しくて繊細な右腕だったけれども、その繊細さを1番感じ取ったのがここでした…。ありがとうこんな素敵な芝居をしてくれて。

ハラに「刀の確認しとけ」も同様に弱々しくなっていて、ハラの苛立ちを含んだ「わかったよ」の返答と相まって、よりカンパニーがバラバラになっているのを感じた。ほんと最悪(最高)

 

ジャパネスク

あ〜始まっちゃうよ、コウイチが今日も階段を落ちてしまう〜〜〜〜…………ところであーちゃんの日舞本当に綺麗。さすが宝塚。バレエが土台の人がやる日舞日舞ちゃんとやった人の日舞は違うって友達が言ってたんすけど、それを聞いてからますますあーちゃんの日舞が美しすぎて脳裏が美の一言で埋め尽くされてた。

コウイチが階段を登っていくところのリュウセイとタツルが「お前先行けよ!」「お前がいけ!」とかいうガチモブ会話しててよかった。帝劇と比べてこの2人のお芝居がカンパニーにより馴染むようになった気がする。11月まで駆け抜けてください……。


ユウマが刀をすっ飛ばし、あれっ…どうしよう…とオロオロしてコウイチを見つめる。コウイチもどうしよう…と動揺していて、袖から走り出てきたハラの「コウイチ!」という掛け声にも気付かず2回目で振り返る。

ハラがコウイチに刀を渡して、去ろうとした時に「おい!ハラ!ハラ!!」と呼び止められて「なんだよ?(小声)」と口ごえたえする。

ここで「なんだよ?」っていう刀役、記憶になくて本当にびっくりした。それも結構不満げに言うもんだから最初幻聴かと思いましたマジで。

でも考えてみればハラはステージの妨げになりそうなさっきの喧嘩中超絶イライラしてたし、自分がこうやって予備の刀を差し出すのもいわゆるトラブルだから、さっと仕事を片して消えるのが1番ショーの迷惑にならないと考えてるので(なんで呼び止めるんだよ)と思ってるのかもしれない。だってハラはもう自分の仕事を終えたと思ってるし。予備の刀(模造刀)を渡し終えたと思ってるし。でもコウイチに渡されたのは本物の刀だったんです。

もう本当に最悪すぎる光景を見てる気持ちになる。仕掛けたのユウマだけど、ユウマ以外の人も全員気持ちがバラッバラですれ違いばっかり。苦しい。苦しいよ見てて…。


渡された刀が本物の刀と気づいたコウイチがじゃあどうしようかとユウマを見上げたらニヤニヤ勝ち誇った顔をしていて。う、うわ〜〜〜〜!!もうこの時のコウイチの心情たるや。心中お察しいたします…。現実としては10秒程度のことだと思うけど、一度あのニヤニヤしている状態が永遠のように感じられて八方塞がり手詰まりで、ユウマじゃないけど観てて全部嫌になった。

いつもコウイチは真剣問題の犯人がユウマなのか知ってるのか知ってないか問題が私の中で起きてるんだけど、今回ばかりは確実にコウイチは知ってた。あの顔されたらお察ししてブチ切れてやけになって本物の刀をそのままユウマの前にブッ刺して挑発したくなりますよね。やれよ。続けてみろよ?やれるもんならやってみろよ!!ってね。

そこでコウイチの気迫に怯えながら刀を手に取ってショーを続けてしまうユウマ。ユウマの様子がおかしいことから事態が飲み込めないハラは混乱しながらも「ユウマ何やってんだよ!!!!」と叫ぶ。ずっと挑発し続ける狂気の塊コウイチ。そして気づいたらコウイチが切られて階段をコロコロコロコロ〜〜〜〜〜〜…………………。

もうめちゃくちゃすぎる。めちゃくちゃすぎるこのシーン。

階段から落ちたコウイチを右腕であるショウタが「コウイチ!!!!」と呼びかけるけど、足がすくんで目の前の出来事に現実味がなさすぎて呆然と、え笑と言う表情でその場から動けなくなり、バランスを失いかけ倒れそうになる肩を咄嗟に支えるタカダ。「ショウタ!ユウマ…?………コウイチィィィィィ!!!!」


振り返ってみると、コウイチ派なので頑張ってコウイチに寄り添おうとしてるショウタ、正直に生きているハラ、その間で足軽みたいなタカダの三者三様の感情に揉まれ揉まれまくった一幕だった。

みんながそれぞれの役を生きてその時その時の感情を吐露してくれるので、お芝居パートは目がたりません!もちろんショーパートはもっとたりない!!

特に一幕はカンパニーに亀裂が走れば走るほど私の心が辛くなるので、コウイチとユウマ、そしてまた違う感情を持つハラ、と三者三様の感情のすれ違いが階段シーンで起きてて観てて辛かった(最高)です。

あとタカダくんの「この死に損ないがぁぁぁあ!!」担としては役変わりによりそのセリフがなくなってしまったけれど、叫び声がうますぎる高田くんの「コウイチィィィィィ!!!!」が下がった幕の裏から聞こえてきて、マジでこの悲鳴で締まる〜〜〜〜!!!!

 


梅芸カンパニーってすごいね。2幕に続く!!

 

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梅芸SHOCK…………終わってしまった…………

つらい、つらい、つらすぎる こんなに喪失感に溢れた千穐楽翌日は初めてかもしれない 

梅芸カンパニー1人1人が好きで、好きなので………

でも1人1人が好きという以上に、そのみんなの呼応する演技が好きだから……

 

 

誤解を恐れずにいうと,自分にとって初めてと言っていいくらい「演技を見に行った」SHOCKでした

光一さんも千秋楽のカテコで新しいSHOCKって言ってたけれどまさにそれ,でもなんか懐かしい感じもする梅芸SHOCK

 

2020まで,いわゆるライバルがデビュー組になるまで私たちが見ていたSHOCKをもう一度見ているような,そんな不思議な感覚がした.

 

というか,普段私たちがどれだけふぉ〜ゆ〜をふぉ~ゆ~として見てしまっていたかを意識しちゃった感じあります.やっぱ役名が名前と直結してるものあって,コシオカとマツザキはイーブンだな,とか思っちゃうよねやっぱり

 

じゃあ梅芸はというと,ふぉゆがいない分コウイチが一歩抜きん出ているだけで,コウイチ以外のメンバーの関係がフラットに見えたこと。ユウマと他のカンパニーメンバーの関係性が見えたこと。そしてユウマよりも先にカンパニーから孤立したのがどう見てもコウイチなのが分かったことが、すごくSHOCKの話の筋道を立てていたと思う。

あとSHOCKって他の舞台よりもより台詞っぽいクサイセリフが度々出てくるんだけど、そういうところもちゃんと会話になっていた気がします。今まで見ていて、ここの言い方気になるな…という点が自然に喋られていてびっくりした。ユウマが知らない間にマンハッタンの光の渦に消えていってた………

 

「お前はステージに立つな」までの間にコウイチやカンパニーと対立しかねないセリフがいくつかあるけれども、それまでそこでライバルの心情を匂わせつつ、いかに孤立しないでコウイチに上のセリフを言わせるかが重要だったと思う。その点ユウマは上手かった。

 

公園シーンは言わずもがなで「お前は黙ってろよ」も言ってしまったけれどもブチギレじゃないし、「俺にとって いや俺たちにとってチャンスなんだよ」もいい直し方が大袈裟じゃないので音楽の止まり方が過剰に聞こえなくなった、、気がする……

 

ユウマが言う「決めたれたことを〜代表して〜」も割と正論だし「出番潰されて〜」も目先の出番潰しに対して怒ってあるのではなく一般論として語っている気がする。なんか目先の出番だけに固執するような感じじゃないんだよね今のユウマ。

 

「ああしようこうしよう〜」で落ち着いて説明するかのような口ぶりもあって、ユウマもまたカンパニー全体のことを考えて、コウイチを個人的に非難するために言いがかりをつけているというよりも正論を話しているように見えた。口調とかはちょっと荒い体育会系だけど、あそこは捲し立てるのではなくて、まあこのくらいヒートアップする時もあるよねって感じがある。

 

そこにピシャッと(焦っている)コウイチが「もういい〜」と度が過ぎた喧嘩をふっかけるので、明らかにコウイチの方が先に孤立しているんだな、とわかる

いやーーー近年コウイチはどんどん暴走機関車になってるけれど、ここまであからさまにコウイチの方が先に度をすぎた行いをした、と分かるのは初めて!!うわ!新鮮!!

ここ、「ああすればよくなる こうすれば良くなるって」のユウマの言い方自体は大きく変わらないけれど、そして「お前はステージに立つな」も大きく変わらないけれど、その間にいるショウタやハラやタカダの演技がどんどんユウマとコウイチの演技に色を付けていってて凄かった、のでここは後で詳しく書きます…

 

いきなり話は2幕に飛ぶけど、コウイチが死んだのを受け入れられないユウマが「リュウタ!リュウタ!!リュウタ!!!」って3連続でリュウタにだけ問いかけるの、これ8/3はやってなかった気がするし、逆に8/12からはずっとやっていると思うんだけれども、本当にこの演技がすき。

ここで連呼することによってユウマとリュウタって普通に仲がいいんだろうな〜って、舞台の上にはないカンパニーの日常に想いを馳せられます梅芸のEndless SHOCKは、、、

 

多分ユウマとハラとリュウタがバカやってうるさくしてて、ショウタはコウイチのことが好きで、タカダは下の子達との橋渡しもしてるけれどユウマともコウイチとも仲良くて……と言うかもしかしてカンパニーの中心ってタカダ???

 

もうここ最近のずっとサビなんだけど、ショウタって多分尊先がコウイチで、コウイチを追いかけ続けて右腕!やりたい!やらせて!って言って得たポジションな気がしてならない………。

自然と右腕に収まったとかじゃなくてショウタから頑張って勝ち得たポジション…。だから5分前のブザーが鳴ったときすごくオロオロしながら「よし…みんなスタンバイしよう…」って言うのが心にくる。

コウイチの右腕ではあるけど、頼り甲斐のあるサブリーダーではないショウタ。だからハラにも「わぁってるよ」って反抗的な態度取られるし。萌える。萌える。

 

カンパニーメンバーに対して舞台の外からくくる区分け、みたいなのがないから、凄く純粋に演技の中からユウマやショウタ、タカダ、ハラたちのそれぞれの関係性を受け取れた気がします。それができる環境であったし、そうさせる演技をしてくれていた。

 

私はEndless SHOCKってコウイチの話でもなくユウマの話でもなくカンパニーの話だと思っているので、毎回このカンパニーはどういう感情の持っていき方で最後の決断を下すんだろう?と楽しみにしているんだけれども、今回は実在するカンパニーのようにそれぞれに人間模様が読み取れて凄く芝居に厚みがあった!ありがとうございます

 

おかげで、今まで聴いていた台詞に新しい意味を感じ取れたり、やっと文の意味を頭で理解したし、今までで1番「Endless SHOCK」というか作品についてガッツリと演技の方面から向き合えたような気がする…。

おかげで感想はすごい量になったけど、、、

 

 

なんか、本当に、初めてSHOCKが分かった気がするんだよね、、、ようやく??

そして本当に毎度毎度芝居パートが楽しみでしょうがなかったり、芝居パートが体感秒すぎて泣いた。短すぎるSHOCKの芝居パート……。

 

やっぱりこう書くと、「カンパニーの関係値」が1番ブッ刺さってるのかも

ユウマ-リュウタ-ハラでつるんでそうで、ユウマ-タカダ-ハラ-ショウタ-リカあたりが大体同世代で、ちょっとコウイチがお兄ちゃんな感じ。そして弟分タツルとリュウセイ。上下関係がない分、一緒に育ってきた仲間感が強いカンパニーは近年稀なのかもしれない。

 

だから凄く和気藹々として見えるし、けれども頼れる兄的存在はいないので、崩れる時にガラッと崩れてしまう………。サブリーダーがいないSHOCKカンパニーってこんなにも脆いんですか?!という気づき

だからコウイチもより孤独に走りやすいんだろうな……

 

この梅芸カンパニーの関係値が1番自分にとってストーリーに入りやすかったのかもしれない。あとみんな演技うまい、、、

こういう人間関係がフラットなSHOCKが最近ではめちゃくちゃ珍しいので懐かしい気持ちになった+演技がうますぎて新鮮な気持ちで作品を楽しめた。これ、これが梅芸SHOCKでした。

 

また言っちゃうけど光一さんがカテコで

「25年の中でも新しいカンパニーというものがストーリーの中でも生まれたんじゃないかなと感じていて、凄く毎日緊張感のある感じでやらせていただいた

みんなの力で作品が新たに生まれ変わったという感覚もあって、一人一人がその役を生きてくれたし、幕が開くごとに刺激的な毎日で

今日もすごく共鳴しあってた感じを肌で感じられた、芝居でそれが感じられたっていうのがよかった

本当に楽しかったなあ…………どうする?eternalやろう??このメンバーでeternalをやらないと芝居的にみんな報われないんだよ!笑」って言っていて

芝居で共鳴しているのもそうだし、毎日芝居に緊張感があったのもそうだし、なによりもそれを光一さんが感じていてこうやって言葉にしくれて、あ〜この人のファンでよかったなあ………と思っちゃった 思っちゃうよね流石に

eternalやる??に爆裂に起きた拍手には髪の毛ちょっと弄りながら「まいったな〜笑」って言ってたけれども、冗談でも否定するのではなくて、きっと光一さん自身も梅芸SHOCK独特の芝居の良さ、というものを分かっているんだろうな、、という感じ

 

締めくくりの一言として、光一さんが

舞台はその一瞬一瞬で儚いものでそれがいいところで、その時しか共有できないものであるし、それはテレビにもないものです。

と言っていて、本当に、その言葉に梅芸SHOCKのいいところが凝縮されているような気がした。

 

本当にいい芝居を見せてもらいました、梅芸SHOCK。

その芝居のおかげでより作品の深いところまで理解できた気がしたし、より作品を好きになれた。2024年の梅芸SHOCKが見れて本当によかった。

ありがとう…ありがとう…梅芸カンパニーのみんな、ありがとう……

これから毎日私も頭の中でEndless SHOCKするね

 

ちゃんとした感想、、というかもう記録、、いや感想は後日ちゃんと書く………もう今までの反省を生かしてあとは1幕分を書くだけ!!

→ちゃんとした1幕感想書きましたEndless SHOCK 2024 大阪公演-第1幕 感想 - さよなら3月またきて4月