こんにちは!
Twitterでたびたびジャニショをデコる方、硬貨ケースデコをしている写真が流れてきて、いつかやってみたいな〜と思っていた、ジャニショを買ってすぐ袋にしまうタイプ、ともしびです。
現在帝国劇場でEndless SHOCK -Eternal-が上演中でして
今まで現場にジャニショを持っていくという発想がなかったんですがここにきて大問題
SHOCKのチケットが映えなさすぎる
SHOCKがデジチケになって2年、裏面がJohnny &Aなのクソダサすぎる。もうちょっとなんかあったでしょ。あまりにも映えなさすぎない??
というわけでジャニショ持ってこうぜとなり、せっかく持っていくならデコろうぜ、となり急遽硬貨ケースデコの沼に足を踏み入れました。
この時、時刻は4/22(金)の18時前
現場は4/24(日)の17:30
時間が!!!!
知識を仕入れる
金曜日はそのままスタジオ練だったので終わったのは21時過ぎ。そこから硬貨ケースデコというものについて調べ始めました。ネットってすごい。
↓参考にさせていただいたページ
とりあえず
・硬貨ケースをデコる
・王道はパールシールでぐるっと囲むやつ
・レースをつけたりもする
・接着+αとしてレジンやグルーガンを使う人もいる
ということを把握して就寝しました
材料を調達
セリアに行って買ってきました!!
ここにあるの全部セリア産。手芸コーナーにたくさんあって、特にラインストーンシールとかは色々な種類がありました。左上のレースやパーツはイヤリング部品として販売されていたものだったかな?完成への具体的なイメージもなく、あるもので似合いそうなもの買ってこ!の見切り発車で買いに行きました。
最大の誤算はグルーガン(本体)が売ってなかったということ。なんかレジン買ってますが結局使わなかったです。
作業開始(23時すぎ)
とりあえず買ってきたなんやかんやを並べてあたりをつけてみます
今回デコるのはこの光一さんです。う〜〜顔がいいのとリッチでエレガントな赤が映えますね。
よし、じゃあ貼ってこ!!と、フリンジ付きレースから作業してこうと思ったのですが、なんと
両面テープが家にない
そんなことある?!レジン使ったことないしグルーガン持ってないし、両面テープないし接着する術をなにも持っていない!!マジかよ、マジかよと狼狽えながら接着は全てテープのりに頼りました。
完成(1時手前)
30分くらい両面テープを探す時間になりましたが、なんとか形になり完成!!
材料としては上のセリアで買ったものに加えて
・金色のリボン(家にあった)
・12角形状のラインストーン(家にあった)
が活躍してくれています。
ジャニショデコした感想
堂本光一、顔がめちゃくちゃいい
興奮が故の呼び捨て申し訳ない
デコるにあたり2時間くらい光一さんしかみていませんでしたがマジで顔がいい。デコる時間は合法的に推しの顔面だけをみていい時間になります。なんという幸せタイム(合法的…?)凛々しくて美しいのに瞳がすごく可愛らしくて本当に奇跡の顔面、生まれてきてくれてありがとうございます本当に。目がとびきり大きいとかではなくて必要最低限の洗練された美の顔面をしている。だから剛くんも「素朴な顔面」っていうけどまさにそれ、機能美。光一さんの作るコンサートも機能美だと思ってる。
光一さんの顔面が気品ありすぎて似合う材料が少ない
最大の問題がこれでした。最初はフリンジ付けたい!!と思ってどうにかなんとかしようと思ったんですが、光一さんのファビュラス高級顔面に森ガールみたいな自然素材が似合うわけがなかった。ので諦めて家にあった金リボンで枠を作ることにしました。知ってたけど光一さんは死ぬほど金が似合う。体全体金銀財宝〜〜♪
久々に自分の手を動かしてなんやかんやするということをしてめちゃくちゃ楽しかったです。ピンセットでぐりぐりしたり配置考えたり………作業中は目の前にずっと推しの写真があるわけだし??ジャニショ一枚に対してこんなに時間かけて向き合うことなんてないでしょう。
お気に入りの一枚を自分だけの飾りつけで持てるし、材料から自分で用意しているわけだからすごく愛着が湧く。これは沼の予感がします。
反省点としては材料選びかな。やっぱり43になってもスパンコール衣裳を着こなす堂本光一の顔面にはそれ相応の材質が必要でした。多分色味や形状以上にPDに合わせた材質選びが大事なのかもしれない。でも今度はかわいこちゃんデコもしたいな!!もちろんデコる対象は顰めっ面ダブルピース光一さんです。
シール主体で色味も整えつつ剛くんを海の中に入れるデコもしたい。現場に合わせて作っていきたいのでその剛くんを使える現場をください!!
あとは現場に持っていくだけ!接着が全部テープのりなのがとてつもなく不安……落ちないでね……………