KinKi Kidsの高純度romanceについてくるピアノコン(2022コン)の、もしかしたら多分ついてくるんじゃないだろうかと考えているとあるanniversary前の映像について、記憶だけでめっちゃ壁打ちしとく。今のうちに。
本当はふせったーでやろうと思ったんだけれど、色々あってこっちの方に………まだコンサートの感想も書き残せてないのにね………
※暗いよ!!!
コンサート翌日のツイート
KinKi25年振り返り映像、遠くからなんか白い線迫ってくるなあ〜と思ってたらオシャンな1997で、その後の映像構成も良かったので(アニバyearにデザイナーさん付けてきた!ヨシ勝った!)と歓喜したりもして。 1997→2000→2005→2016→2020と順にジャケ写やライブの映像とかがモノクロで映る
やっぱりデザイナーがちゃんと付くと嬉しい
なんかもうどうしてもどうしようもないんだけれど、去年はずっと「ジャニーズ25周年問題」が頭の中をチラついてた。ジャニーズグループは20周年から25周年までに必ず悪いことが起きる、というジンクスのこと。この言い方が好きじゃない人がいるのは知っているけれども、ファンにとってはグループがなくなる・いないことの点においては同じなのでこの言い方をします。
それもここ数年は、「自らの意志で活動休止・解散」を選び取ったグループ、かつ、推し(自担)だったので本当に本当にずっと考えていた。もはや夏を超えたあたりからは25周年が怖い、としきりに呟いていたと思う。
色々考えた。自らグループをやり遂げること、なぜそうするに至ったか。40代ジャニーズのセカンドキャリア。「ジャニーズ」という名前が障壁になること。KinKiは20代からセカンドキャリアを歩み始めているし、障壁ともうまく付き合っている気がするし、何よりもソロという「自分の場」を持てているのだから大丈夫だろう……。(光一さんにはサードキャリア問題が出てきているけどここでは関係ない)じゃあなんだろう、やっぱり健康でいることを祈るしかないよな(尻目にツアーの合間に平安神宮やる剛さん、3ヶ月89公演やりながら打ち合わせとかもしてた光一さん)うわぁああああぁあああああん2人とも健康でいて……!!!(しかしステージが好きなオタク心)2021年の後半はずっとそんな感じだった。
実際カウコンで25周年メドレーを(anniversary1曲だったのにメドレー表記とは)(メドレー表記だったよね?)歌われた暁には、anniversaryに泣く自分と、とうとう25周年がKinKiの番になってしまったの両方の意で泣いた。
この時会場本当にシン…として(多分)涙ぐむか感慨深く見てたのに、2020の文字の時に1番どデカく映ったのが「鏡餅と橙」であの瞬間だけウッwwwと皆さん笑いが堪えられなかったのが凄く面白かった。なんで「鏡餅と橙」を1番に持ってきたんwww
ハピグリ/シンクリのジャケ写の顔面の威力半端ないよね。
KinKi2人だからさ、特に初期とかは顔面ドアップが多いから、2人の変わってるようで変わらない顔つきとか、髪型とか、変わっていく目つきとか、ずっと追えるの。まるで1人分の人生を振り返ってるみたい。わたしのムービーへの最初の感想がお葬式みたい………(本当悲観的オタクで厄介)だったのでね。
当たり前だけれど、2人で振り付けを作ってやった時の2人も、嬉しくなっちゃってMCでキスしたりした2人も、シャンプーの向きでお前とは絶対結婚できへん!ってふざける2人も、カメラの前で自慢の大胸筋でオシオシする2人も、全部同じ脳みそなんだよなあ。
2016→2020の移り変わるときに1番大きく出てたのがウィアコンslave makerで背中合わせのギターの剛・歌う光一のソロの待ち合わせの瞬間で、やっぱりあれは転換期だったのだなと思い。あの時ジャニーさんがKinKiのステージで今までやってきたソロのこともやってみなさいと言ってくれたことに本当に感謝
この時ピアノの薄荷で、多分その尺では弾いてないんだけれど、「君だけが僕が選ぶ人 竜巻みたいな時代に生きても 君となら上手にやれるさ」が脳裏によぎって、もうなんか末長く2人で一緒に歌を歌ってて欲しいし死ぬ時はステージの上で二人同時に死んでほしい
正直KinKi Kids21年目からのテーマソングというかキーパーソンになってると勝手に思ってる薄荷キャンディー
— ⛄️ともしび⛄️ (@yui03426623) 2022年2月28日
竜巻みたいな時代に生きても君となら上手にできてる。そんな僕と君とでKinKi Kids。
— ⛄️ともしび⛄️ (@yui03426623) 2022年2月28日
まあ直接的に歌詞を被せるのは無粋かなと思いつつ、メッセージ性で構成してきたTKコンのラスト2曲目だったこと、この前のピアノコンで25年の足跡と共にこの曲が静かに力強くひたむきに奏でられたことから重ねてしまう、どうしても
— ⛄️ともしび⛄️ (@yui03426623) 2022年2月28日